種族・・・

折角こちらに来て、帰る間際の一時とは、普通で言えば逆だよなぁ・・・

朝から港めぐりをして何とか着いた雪原。しかしもう?午後の2時をまわって
いる。こっちじゃ夕方って言うんだ・・・
そこはあきらかに鳥の数より人の数が多い。タンチョウの声に混じる会話は
お隣の国の方々・・・やはり人気があるようだ。

暫らく何も持たず観客の一部になっていると、観光バスと共に賑やかさも去って
行き静寂が戻った。だが、傾いていた陽も山並みに落ち、凍る路面に気をつけ
ながら空港へと車を走らせた・・・
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タンチョウ Red-crowned Crane (25/Jan/2009)

空港に着くとびっくりしたのは、同じ様な大袈裟な防寒服にブーツ、背にはカメラ
リュックの人だらけ。思わずこんなに鳥屋がいるのかと遠目に顔を覗くと、何か
種族?が違うと言うか違和感を感じた・・・それでも世間は広い、知った顔が無い
のも無理は無いと機内へ・・・
さて、軽く居眠りでもと思ったが、あちらこちらで盛り上がっている。オオワシとか・・・
やっぱり鳥屋さんダーと思い、再び目を閉じるが、どうも耳に会話が入ってくる。
すると、やれ「釜が光からねぇ」とか「返しが・・・」どうだとか、やっぱり違和感。
しかしやっと答えが出た。その会話に目をやると胸ポケットからぶら下がる電車
の携帯ストラップ・・・えっ電車男?いゃ失礼。鉄ちゃん(鉄道マニア)達だった。

どおりで違和感があるわけで、同じ身なりと道具でも「相手」が全然違うのだから
やっと納得し目を閉じようとすると、間もなく着陸とのアナウンスが流れ始めた・・・。
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  by koichi_78 | 2009-02-03 19:05 | ツル・サギ

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