マーキング

渡り鳥、特にシギやチドリを見ていると年に数回は標識調査の為のレッグフラッグなどの
マーキングされた個体と遭遇する。(主に飛行ルートなどの調査の為に装着されている)
その色から何処から来て、何処へ行くのかは言葉にすると容易に受け入れられるが、それ
を地図上で示すとその距離に驚かされる。あんなちっこい(スズメ程)トウネンが東南アジア
はもとより、オーストラリアやニュージーランドから来て、シベリア北部やアラスカ北西部へと
繁殖の為に旅をする。一体どこにそんなエネルギーが潜んでいるのだろうか?

いづれにしても彼らには迷惑な事だと思うが、その課せられた役目を見る側としては
全うさせてあげたい・・・。


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アジサシ Common Tern (17/May/2009)
右脚に付いているオレンジフラッグからオーストラリアのヴィクトリア州で放鳥された個体

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クロアシアホウドリ Black-footed Albatross (16/May/2009)
右脚のカラーリング(青M734)から昨年2008年5月23日に東京都小笠原聟島属島鳥島
にて、雛の時に付けられ放鳥された個体
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  by koichi_78 | 2009-05-20 11:09 | その他

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