違和感

うだる暑さの中で、何か違和感というか少し気になる個体を発見した。
細長いシロチドリの様な嘴の形状をもつ、あまり見ないタイプ。

ただ、毎度ながら陽炎との戦いに敗れ、
絵画の様な画像になってしまいました・・・。

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Lesser Sandplover (Charadrius mongolus ssp 11/Jul/2015)
亜種チベットメダイチドリ?  Tibetan Plover(Atrifrons Group)?

追記

海岸に面した礫地にて、単独で行動。他には付近に少数のコアジサシやシロチ
ドリがいた。
発見時は後ろ向きで、赤いシロチドリ?が居るのかと思った。近くにいたシロ
チドリと比べると、やや大きい程度で、脚が長めでその嘴は細長くシロチドリ
の様な形状に見えた。オオメダイチドリには見えなかった。

右下の画像では前頭部から上嘴にかけて白く光るが、撮影時の状況でハレーシ
ョンをお起こしている。実際は頭央線からの褐色部が上嘴基部に接続していた。
夏羽から冬羽に移行中で、摩耗により白く見えたのかもしれない。

時折、歩きながら小石の間をついばむ様な採餌行動が見られた。(昆虫を捕食?)
残念ながら霧と陽炎の中、詳細がつかめないまま姿を消してしまった。
二日後、知人に確認しに行ってもらったが、確認できず。

あくまで私的な見た目の感想ですが、日本を通過する亜種メダイチドリとは少し
違う「違和感」のある個体に思われ、下記の海外画像サイトなどで
Lesser SandPlover「atrifrons」や「schaeferi」を検索にすると色々記載され
ており、興味深いです。

海外の画像サイト「Oriental BIRD IMAGES」にメダイチドリの亜種画像や、
同じく海外サイトにオオメダチドリとメダイチドリのそれぞれの亜種と識別
点などが書かれた「British Birds 93:April 2000」のpdfファイルが面白い
です。

追記 0823

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  by KOICHI_78 | 2015-07-13 08:48 | シギ・チドリ・ジシギ

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