旅のしるし

彼らは一体どれ程の距離を旅し、どんな経験をするのだろうか?
デジタルな私達には想像を絶する事だろう。
しかし旅の印を付けた彼にその少しを聞く事ができた・・・

彼においてはアメリカ最北端のアラスカ北部バローから約7000キロ離れた冬の日本
へ越冬しに来て、また再び短い夏の故郷へと帰る。
とてつもない膨大な旅をあの小さな体でやってのけるのだから「凄い!」の一言では
とても言い切れない。

はたして行く先々で彼のつぶらな瞳には何が写るのだろうか?
こうしている間にも7000キロの距離を縮めるべくセッセッと羽ばたく彼を今思うと
とてもいとしい気がする・・・

彼と会う確率は7000キロ分のいくつかであろうか?
ほんの10分程度の時間だったが、その旅の途中で出会えた私はとても幸運だった・・・。
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ハマシギ(06/04/08撮影)
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  by koichi_78 | 2006-04-11 08:32 | シギ・チドリ・ジシギ

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