天空から・・・

聞くところによるとその鷲は、遠くユーラシア大陸から冬を過ごしにもう十六年?も同じ里山に
渡ってきていると言う。    その時間の経過は人間でも一言では表せない年月だ。

天空から見おろしていた子供達は、もうすっかり大人になっているだろうし、年老いたものは・・・
また開発された所もあるだろうし、荒廃してしまった所もあるだろう・・・
色々な出来事を記憶の中に残しているに違いない。

何故この地を選んだのか知る由も無いが、そのボロボロになった羽が旅の厳しさを物語っているようにも見える。

別れの時、山から聞こえてくる「キャンッ、キャンッ・・・」はなんだかとっても寂しく響いていた・・・。
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カラフトワシ Greater Spotted Eagle (08/Feb/2008)
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  by koichi_78 | 2008-02-12 19:55 | ワシ・タカ・フクロウ

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