カテゴリ:その他( 52 )

 

薄若色の緑

昔馴染みの友人を連れ、森の探索に出掛けてきました。
彼は鳥見人じゃないけど、お古の双眼鏡を渡すと夢中になって
覗きこみ、私がキビタキやアカゲラを見つけてあげると、「どこどこ?」
とか「ウァーッ」とか、いいオッサンが・・・
でも、久しぶりに見るブナのあの薄若い緑達の中を行くと、段々と私も
同じような事を口にしていました。

ここの所なにか義務的にフィールドを回っていた様な、ちょっと嫌な感じ
になっていたので、そんな彼を見て、何か自分自身初心に帰ったというか、
遠い昔の気持ちが蘇ったというか、とても新鮮な気持ちになりました。

今回の最大の目的は、小さな火を囲んで杯を重ねるのが一番の目的だった
ので鳥見は二の次、いや三の次だったのですが、ダメもとの赤い鳥との遭
遇にはチョットやられちゃいました。遠かったけれど・・・
でも、彼に見てもらって良かった・・・。
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May/27/2017







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  by KOICHI_78 | 2017-05-30 09:02 | その他

お月さま

雲の中から出てきました。
比べる建物が無いので、たいして大きく感じず・・・。
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2016 Super moon +1day (Nov/15/2016)


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  by KOICHI_78 | 2016-11-15 18:38 | その他

塒入り

待てども待ち鳥は来ず。
しかし、贅沢なひと時・・・。
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ある日の落陽 (Nov/2016)


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  by KOICHI_78 | 2016-11-06 20:44 | その他

終止符

カモメファンにはお馴染みの干潟ポイント。その脇にドッシリ構えていた
海保の巡視船「かとり」が老朽化の為10月21日をもって36年間の活動に終止符を打つ
そうです。
カモメ観察中にいつも有るものが無くなってしまうのは、ちょっと寂しいですね。

まだ早いですが、海の安全を守り続けてくれてありがとう。
お疲れ様でした・・・。

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巡視船 かとり  (25/Sep/2016)


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  by KOICHI_78 | 2016-09-28 09:47 | その他

羊雲

何とも涼しげな羊たちが浮かんでいました。
しかし、これから暑い季節がやってくると思うと・・・。
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16/Jul/2016
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  by KOICHI_78 | 2016-07-17 12:28 | その他

シャンパーニュ

翌朝、オナガミズナギドリからオオミズナギドリに変わってしまった海域は
その表情もボニンブルーからハチジョウブルーに・・・

当然モチベーションは下がってしまうのですが、たまに出てくれるシロハラ
系は翼下面のマークを見るまで慎重になります。

残念な合言葉は「ボニンマーク有り!」 残念とは言いすぎですね・・・。



そんなやり取りの中、霞むハチジョウをバックに突然現れたのです。
そのマークがない奴が・・・

今度は正常に切れてくれたシャッター。それでもかなり距離があるので
ピントが合っているのかなんて判らないまま夢中で切りました。

画像を見て再確認した種は・・・

前半の失敗を帳消しに、いやそれ以上のご褒美が待っていました。
まさに地獄から地上へ、それどころか天国へ・・・

確実に今年のベストバードになりそうなので、年末まで引っ張ります。
ご覧になっている方々、すいません。

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言うまでもなく帰宅後、シャンパンあけました。
あまり高価なものでは無いですが、
一応シャンパーニュ。

カヴァとかスパークリングとかじゃありません・・・。



Jul/2015
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  by KOICHI_78 | 2015-08-04 12:07 | その他

無題

先日の6月7日(日)にとても大切な友達が他界してしまいました。

今は悲しみでいっぱいです。

本当に仲良くしてくれて、特に銚子では、数多くのカモメの中から
カナダカモメを探す事の楽しさ難しさを丁寧に教えてくれました。

あのカモメウォッチングで有名なポイント「礁前」で、ドッシッと
構えてスコープを覗きこみ、そして素早く「ヤバイ見つけたかも」
って小さく呟く姿が、頭から離れません・・・

つい3か月前の銚子でも、カナダが不作で諦めたころ、サラリと見つ
けてしまう所は、やはり達人でした。

でも、その礁前での別れが最後になってしまうとは

本当につらいです。


今日、ほんとうに最後の別れをしてきました。


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この画像は、彼女が愛してやまなかったカナダカモメ「ご子」です。

あの歩く姿が可愛いと良く言っていました。



今までの感謝とともに
心よりご冥福を祈りたいと思います。
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  by KOICHI_78 | 2015-06-11 18:24 | その他

港・・・

普段見慣れない海鳥を港で目撃する場合、殆どが怪我や調子を崩している場合かと思われます。最も嵐など緊急避難的に入る場合や稀にエサとなる魚類におびき寄せられ?入ってきてしまう場合もありますが・・・

いずれも無事に大海原へと旅立ってほしいものです。しかし、そんな鳥達のオアシスにも沢山危険は潜んでいます。掲載したアビ類は港の中で災難にあってしまったかは定かでないですが・・・。
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Yellow-billed Loon (Mar/2015)

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Arctic Loon (Mar/2015)

一方、そのオアシスをうまく利用しながら一冬を過ごすカモメ類も沢山います。
凄い適応力と言うか逞しいと言うか、食わなきゃ死んじゃうのですから必死ですね・・・。
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Black-tailed Gull (Mar/2015)
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  by KOICHI_78 | 2015-03-15 10:45 | その他

風の色を探して10年目

さて、このブログを始めてから今日でちょうど10年目となりました。

長いようで短かった10年。画像を見返してみると、その時々に切ったシャッター
の感触が蘇ってきます。

思えば、ブログというものが流行りだした10年前、不精な自分には日記なんていう
形式は無理なので、気の向くまま野鳥に限らず、自然との出会いの空気感というか、
その時の胸の高まりというか、そんなものが未来の自分に書き残せたらなぁ…との
思いで始めたのでした。

最も、ブログを開設すると言う事よりもタイトルの一部「風の色」という言葉が頭
の中にあって、何か抽象的だけどなんとなく伝わるかなぁという思いと、それを探
しに出かけよう!ってな事で「風の色を探しに」というタイトルというか題名がで
き、この為に開設したようなものでした。

この頃は鳥にこだわるようになって4年くらい経っていたでしょうか。
もともとフライフィッシングをやっていて野鳥はそのフィールドの一部で、特にそ
れだけにこだわる事なく、渓流で竿を振っていました。

かじかむ手に息をかけながら釣あがる、雪まだ残る早春の里川。
鳥の囀りと風になびくまだ青いブナは一番好きな季節。
夏の暑さを和らげてくれる冷たいせせらぎとカジカガエルの声。
これからシーズンオフだなぁと感傷的にさせる水面の夕焼けと赤とんぼ。

どれも季節折々の心地よい空気、音、色、空・・・こんな想いがあって「風の色」
というワードが頭に有ったのかもしれません。

そんなある日、東北のブナ林の中で何か視線を感じ、そちらへ目をやるとつぶら
な瞳の赤い鳥。衝撃的でした。あの緑の中に生える赤・・・

それから、それまで手にしていた竿がカメラに変わるまでの時間はそんなにかか
りませんでした。それでも一時は両立させていたのですが、釣りにしても鳥にし
ても良い時期は重なっているのです。
次第に川が遠くなってしまいました・・・

でも、対象物こそ違いますが自然の中に身を置く素晴らしさは、鳥見も変りあり
ません。ましてや鳥見をやらずしてあんな離島や観光地以外にしか行かなかった
沖縄。ボニンブルーな父島、母島。厳冬期の北海道・・・
こんな貴重な体験ができたでしょうか。
自分にとってとても贅沢な時の流れでした。

その旅先では、色々な野鳥との一期一会がありました。一つ一つ画像を見返すと、
まるで昨日の事のようです。

勿論、この鳥達との出会いは、色々な方のお蔭で成し得る事ができたのです。
この場を借りてお礼申し上げます。
また、こんな他愛ないブログにお付き合い頂いた皆様にも感謝いたします。

数こそ少ないエントリー数ですが、たかが10年されど10年
よくも続いたものです。

これからあとどのくらい続けられるかわかりませんが
未来の自分へ
「風の色」の探し人としてまったりやっていきたいと思っています・・・。
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  by KOICHI_78 | 2015-01-16 11:03 | その他

エメラルドな彗星

昨日はサァーッとフィールドを回った後、今流行り?の彗星撮影に挑んでみた。
勿論専用の道具など無く、デジタルカメラに稼働率の低いサンニッパを組み、
レリーズでシャッターを切るという、通常鳥を撮影するのとさして変わらぬ撮
影スタイル。

ただ、対象の彗星をこの暗い夜空で見つけられるのかとの不安もあったが、事
前情報収集と防振双眼鏡のお蔭で割とすぐ見つけられました。

思えば今から18年前、ド素人のくせに当時ニュースで賑わっていた百武彗星を
撮影したいが為、深夜車を走らせ光害のない暗い場所を探しまわり、睡魔と寒
さの中レリーズを切ったのを思い出します。
勿論その頃は今みたいなデジタルではなく、フィルム使用の撮影だったので、
プリントが出来上がるまで期待で一杯でしたが、後日渡された写真を見て愕然
としたのを今でも覚えています。

しかし、あれから随分写真の業界の技術は進んだものです。現場で結果を見なが
らの撮影は失敗を少なくさせ、楽です。でも何かロマンが無いというか・・・、
いやいやそのお蔭でこのにわか仕込みのド素人にも、なんとなくそれっぽいもの
が撮影できたのでした。やっぱり技術進歩に感謝・・・。
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Green Comet Lovejoy C/2014 Q2 (10/Jan/2015)


この彗星、次に地球で見られるのは8000年後ですって
ポータブルな赤道儀、買っちゃおうかなー・・・。
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  by KOICHI_78 | 2015-01-11 11:15 | その他

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