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アンバランス

チュウシャクシギ成鳥(上)に比べて幼鳥(下)の嘴はこんなにも短い。
体の大きさこそ成鳥と変わりはないが、このアンバランスな所が可愛い。
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チュウシャクシギ成鳥 Whimbrel Adult (06/09/23)
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チュウシャクシギ幼鳥 Whimbrel Juvenile (06/09/23)
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  by koichi_78 | 2006-09-27 18:44 | シギ・チドリ・ジシギ

ツーショット

フィッシュイーターでもあるアオアシシギ。しかし小魚を食べている場面に遭遇する事
がなかなか無かった・・・
だが今回は田圃でその姿を見せてくれた。  ドジョウかと思われるものを見つけると
カワセミの様に何かにぶつけて弱らすのではなく、頭のほうを持ってグルグルまわして
弱らせ、一気にペロッと飲み込んでしまった。
食後のアオアシ君はご満悦の様で、何故かその横顔がニコッとして見えてしまうのは
クチバシが反っているせいだろうか?
オマケにこの日はコアオアシシギとのツーショットも見せてくれて大サービスだった。
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アオアシシギ Greenshank (06/09/21)
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同上

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左 コアオアシシギ Marsh Sandpiper
右 アオアシシギ Greenshank (06/09/21)
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同上
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  by koichi_78 | 2006-09-25 18:58 | シギ・チドリ・ジシギ

珍鳥ならぬ・・・

昨日の事だが、週末は台風の影響で海も荒れそうなので前倒しでお気に入りの浜辺へ
と出かけてみた。
もうシギの姿もミユビの小さな群れがいるくらいで、あとはウミネコの群れが羽を休
めているぐらいだ。

それでもダメモトで双眼鏡を覗くと数百メートル先の浜に何やら動いているものが・・・
気になるのでそこへ行くと、体長1メートル位のイルカかクジラの子供?の様なものが
岸に打ち上げられていた。
どうやらこの辺独特の遠浅の地形と上げ潮のせいか、又は外敵に追われたのかはわか
らないが腹は擦れて血がにじんでいて苦しそうに尾びれをばたつかせていた・・・

これは大変と思い、裸足になりその子を持ち上げようとしたが、重たくて歯が立たない。
仕方ないので波が来た時に尾を掴んである程度の深さまで引いてゆき、方向を沖へと転
回し押してやった。 するとある程度までは行くが途中の浅瀬でまた引っかかってしま
い、そのうち岸へと戻されてしまう。 

こう言う時に限って見える範囲に釣り人はおろか、頼みのサーファーも居ない・・・
マァ最もウィークデーなので仕方が無いのか・・・  またこんな事に遭遇するとは
思ってなかったので関係機関の連絡先などわからない。 助けを呼びに行こうかと思
ったがカラスが何処からやってきて、恐らく僕が居なくなった瞬間彼らの・・・

それも可愛そうなので、びしょ濡れになりながら先ほどの作業を繰り返す。しかし次第
にこちらの体力が・・・そして諦めムードが漂ってきて自然の摂理に任せようと思った
時、先週の事が頭をよぎった。

それはある干潟でシギ達の撮影を終えて帰ろうとした時、堤防の下にお腹を向けて脚を
動かすソリハシシギが落ちていた。きっと何かの弾みで堤防にぶつかり脳震とうを起し
たのだと思い、ティッシュペーパーBOXの中身を出し数枚ティッシュを敷いて、その
中に入れて暫く様子を見た。
しかし1時間待っても動くのだが立てない状態、陽も暮れてきたのでとりあえず家に持
ち帰り翌日傷病鳥を扱うセンターへ持ち込んだ。しかしそこで絶命してしまった・・・。 

まさか普段撮影させてもらっている野鳥とこういう形で接するとは・・・とても残念だ
った・・・

こんな事もあり、諦めることが出来ない。今度はもっと深い所まで持っていき、腰下位
の深さの所で放流した。 すると潮も上げてきたせいか浅瀬もクリアーして元気に噴気
口からシュッっと潮をあげてバタフライで沖へと・・・しかしまた戻されるのではない
かと暫く様子を見ていたが、今度は大丈夫みたいなので浜を後にした。

帰宅後、あの子は何者なのかと調べてみたがすぐにはわからなかったが、どうやらとて
も珍しいクジラの仲間のオガワコマッコウの子供のようだ。

珍鳥ではなく珍鯨との遭遇だがとても貴重な体験をさせてもらった・・・。
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オガワコマッコウの幼獣 Dwarf sperm whale  (06/09/21撮影)
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同上
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  by koichi_78 | 2006-09-22 20:03 | イルカ・クジラ

カモフラージュ

ウミネコを撮りに浜辺へ出たら何かが動いた。 初めは砂浜の色がカモフラージュとなって
いて何だろうかと思い双眼鏡を覗いた・・・
鳥との距離が近い事もあり、いきなり双眼鏡の視界に首から上が写しだされた。
その姿を見て一瞬「ハリモモ?」と脚の付け根を見てしまったが針はなく、まだ若いホウロク
シギだった。
若い個体ゆえまだ嘴も短いようで、別のものに見えてしまった・・・

しかしホウロクシギの幼鳥でも近距離での対面も多くはない。
10分足らずの時間だったがとても幸運な出会いだった・・・。
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ホウロクシギ Far Eastern Curlew (06/09/16撮影)
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同上
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同上
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  by koichi_78 | 2006-09-19 17:25 | シギ・チドリ・ジシギ

コシジロなオオソリハシシギ

フィールドに着くと潮の加減は良いのだが、鳥がいない。
風が強いのでゴミか何かの影で耐え忍んでいるのだろうか?
そんな中、4羽のオオソリハシシギだけが盛んに餌をとっていた。
その光景をカメラも出さず双眼鏡で覗いていたら、トビが来てオオソリ達が一斉に
飛んだ。
その時一羽の背中から腰にかけて白い奴が居たので一応カメラを出して撮ってみた。
やはり他の個体とは違うようなので帰宅後調べる事に・・・
何かわかり次第また追記しようと思います。
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コシジロオオソリハシシギ Bar-tailed Godwit (06/09/15撮影)
(Limosa lapponica menzbieri)
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同上
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左同上個体 右 Bar-tailed Godwit (06/09/15撮影)

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オオソリハシシギ Bar-tailed Godwit (06/09/15撮影)


追記 (06/09/18)

撮影した画像をシギやチドリの年齢識別を熱心にされているshorebirds-wadersさん(BLOG http://shorebirds.exblog.jp/)に見て頂いたところ、オオソリハシシギの亜種の一つL.l.menzbieriとの事でした。 
このmenzbieriなるものは、ヨーロッパの亜種lapponicaと日本でよく見る亜種baueriの中間のようです。
さらにshorebirds-wadersさんの進めでニュージーランドでオオソリハシシギとコオバシギの研究をされているDr.Phil Battley氏(http://www.nzshorebirds.com/)にも画像を見て頂きmenzbieriと返事を頂きました。

また、日本鳥類目録 改定6版ではこのmenzubieriの和名を「コシジロオオソリハシシギ」としているみたいです。

ただし、研究者によってはこの亜種を認めていない方もいて、また最新の図鑑にも掲載されていない場合もある事も事実として記しておきます。

いずれにしても私は、この変わったパターンのオオソリハシシギと出会えたことが何よりも嬉しいです。

ご協力を頂いた皆様、ありがとうございました。
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  by koichi_78 | 2006-09-17 10:14 | シギ・チドリ・ジシギ

まだまだ・・・

まだまだ続いて欲しいシギやチドリの渡りも今一パッとしないのだが
これからドッサっと後発組が入ってくれるのだろうか・・・?
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ソリハシシギ Terek Sandpiper (06/09/09撮影)
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トウネン Red-necked Stint (06/09/09撮影)
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ヒバリシギ Long-toed Stint (06/09/09撮影)
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ミユビシギ Sanderling (06/09/09撮影)
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  by koichi_78 | 2006-09-11 17:46 | シギ・チドリ・ジシギ

まだまだ続く・・・

まだまだ続く至福の時・・・
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オバシギ Great Knot
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メダイチドリ Lesser Sand Plover
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オオメダイチドリ Great Sand Plover
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チュウシャクシギ Whimbrel
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  by koichi_78 | 2006-09-09 07:19 | シギ・チドリ・ジシギ

つぶらな瞳

大体はその存在がわからず、突然足元から「ジェッ」と飛び出して
こちらがビックリさせられたり、こちらの存在に気がつくと背を低くして
石の様に固まったりと・・・
でもたまーにこんな呑気な?個体がいると嬉しくなってしまう。
朝日を浴びたそのつぶらな瞳が、ビー球のようにキラリと光っているのが
また愛らしい・・・。
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タシギ Common Snaipe (06/09/02 全て同じ個体)
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  by koichi_78 | 2006-09-04 14:25 | シギ・チドリ・ジシギ

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